遺言書– category –
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遺言信託と遺言代用信託
先日、ある取引先の担当者から、家族信託について教えてほしいとのことで、ご来所いただきました。 その方が言うには、「あたらしい事業を始めるにあたって、今注目の『家族信託』を業務の中心に据えたい。ついては今、金融機関も力を入れている『遺言信託... -
自筆証書遺言の方式の緩和
さて、今日は、自筆証書遺言の方式緩和についてのお話です。 民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律のうち自筆証書遺言の方式の緩和に関する規定が、2019年1月13日から施行されることになりました。 今までの規定は 自筆証書遺言は全文、日付... -
家族信託契約で遺言も兼ねる「遺言代用信託」
今回は、遺言代用信託についてお話ししたいと思います。 すでにご存じの通り、家族信託契約は遺言ではありません。しかし、遺言の代わりを果たすことができます。これが、「遺言代用信託」と呼ばれる所以です。 親御さんにに遺言を書くようにすすめるのっ... -
遺言書検認の申立
先日、50代の男性がご来所されました。ご相談内容は、遺言書についてです。 遺言書と言ってもご自身が作成する遺言のご相談ではなくて、叔母さまの遺言書の件でした。 先日叔母さまが亡くなられてそのご自宅で遺言書が見つかったそうです。 お話を聞くと... -
遺言執行時の問題点(遺言に書かれた財産がない?)
さて、今日は、いざ遺言執行しようとしたときに遺言どおりの財産がなかった場合の対処についてです。 遺言書には、 その所有する不動産はAに相続させ、 その所有する現金の中から、金2000万円をBに相続させ、 預貯金は遺言執行者において解約し、そ... -
遺言でできることできないこと
遺言書に書く内容については特に制限はありません。ですので、ご家族に対する感謝の言葉や苦言なども自由に書くことができます。 ただし、相続が発生したときに、法律効果を発生させることができるのは、主として次に挙げるものに限られます。 1.相続分... -
遺言と異なる内容の遺産分割協議 その②
今回も遺言と異なる内容の遺産分割協議について具体的な例でお話をしていきたいと思います。 参考記事:遺言と遺産分割の関係 参考記事:遺言と異なる内容の遺産分割協議 その① 特定の財産を遺贈する遺言があるときに受遺者と相続人とで遺言と異なる内容の... -
遺言と異なる内容の遺産分割協議 その①
前回、被相続人が遺言を残していたら、遺産分割協議はできないのか?というお話をしました。 今回は、もう少し、具体的な話をしていきたいと思います。 参考記事:遺言と遺産分割の関係 遺言執行者が就職を承諾する前に、遺言と異なる遺産分割協議をした場... -
11月15日は「いい遺言の日(いいいごんのひ)」
もう過ぎてしまいましたが、11月15日は「いい遺言の日」でした。 私も後から知りました。 遺言は「ゆいごん」とも読みますが「いごん」とも読むと、ずいぶん前にお話ししましたので、知ってる人は知ってるですね。 さて、せっかくですから遺言のお話です。... -
遺言と遺産分割の関係
さて、もし、被相続人が遺言を残していたら、遺産分割協議はできないのでしょうか? 今回はそんな観点でお話をしたいと思います。 (1)遺言と異なる遺産分割 遺言とは、被相続人が亡くなる前の最後の意思表示であり、原則的には相続人はこれに縛られること...
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